バハマの海が消えた?!史上最大級のハリケーン「イルマ」が海の水を吸いつくす!

WS000019-horz_R 出典:YouTube
世界的にも有名なカリブ海のビーチリゾート地バハマ。その象徴でもある青い海が消えてしまったとネット上では話題となっています!

バハマから美しい海を消し去ってしまったのは、カリブ海諸国で猛威を振るった史上最大級のハリケーン「イルマ」でした。その威力はすさまじく、最大風速約85m、カリブ海の島”バーブーダ島”では、島の建物の95%が倒壊・損傷してしまう多大な被害をもたらしました。

イルマに吸い上げられた海

台風の時には「吸い上げ効果」というものが発生します。台風は通常より気圧が低いため、台風の中心部に海面が吸い寄せられ海水面が上昇する現象です。今回のバハマでの現象もこの「吸い上げ効果」によるものと思われるのですが、海底面が露出するほど台風の中心部に海面が吸い寄せられているようです!

▼全く水が無くなってしまった沿岸部
WS000021-horz_R 出典:YouTube
この様子は、イルマが通過後すぐの様子で、この驚きの動画はネット上に公開され大きな話題となっています!

動画の撮影者の方は、台風が通り過ぎた後に、自分の仕事の影響と友人宅の被害を確認しようといってみたところ、海にあるはずの水がなく驚いて撮影したそうです。

動画はこちら


この様子が撮影された日の翌日にも同じ場所撮影された動画があります。こちらには水が戻ってきており、台風の影響で一時的に台風に海水面が引き寄せられていたんだという事がわかります。

動画はこちら


通常、「吸い上げ効果」で注目されるのは水位が上がる方で、海水面の上昇・高潮が注目されるのですが、今回は”イルマ”の大きさから、中心部の吸い上げが大きく、周りの海水面が引き寄せられた結果、このように海水面が”イルマ”を中心に山型になり、裾の部分の海水面が急激に低下した結果このような現象になったと思われます。

逆に台風の中心部ではこの無くなった分だけ海水面が上昇していると考えると、吸い上げ効果の海水面の上昇がどれほど恐ろしいか想像できますね。このような現象を目の当たりにすると、自然の力の強大さに驚きを隠せませんね。


出典:youtube

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