岡山空港開港30周年を記念して「岡山桃太郎空港」誕生!東京からの到着便を派手に出迎える!?

岡山県は「岡山空港開港30周年記念式典」を開催し、岡山空港の愛称を「岡山桃太郎空港」とすることを発表しました!岡山といえば桃太郎を連想する人も多いと思いますし、なかなかのナイスネーミングでは!?

国内線3路線、30万人の年間利用者でスタートした岡山空港。現在では、国内3路線、国際4路線、年間利用者140万人のトップクラスの地方空港に成長しているといいます。

東京からの到着便を、まさかの放水でお出迎え

また、式典の当日にはこんな演出も!なんと、東京から到着したANA653便、JAL233便を消防車が放水アーチで出迎えたそうです。

乗客には、おかやま観光キャラバン隊らから、特製タンブラーの入った記念グッズが贈られたそうです。また、これまで有料だった旅客ターミナルビルの送迎デッキが無料化され、来場者は広い滑走路を飛び立つ飛行機を満喫できるようになったそうです。

ちなみに、今回の空港の愛称については、昨年の11月~12月にかけて募集していたとのことで、「桃太郎」が最も応募が多かったそうです。ユニークで覚えやすい愛称のもと、これからもますます愛される空港になりそうですね!

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出典: prtimes

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