【最期に伝えたい事】死を悟った中国の教師が学生を病院に招待し最期の授業

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肝不全を患っている中国の音楽の教師・劉さんが、学生を招待して病院のベッドの上から最期の授業を行ったというお話です。

34歳の劉さんは4月に肝硬変と診断されました。治療の選択肢としての肝移植も、高額な医療費を払う余裕がないまま、体調は次第に悪化。やがて多くの合併症も引き起こしました。お腹は重度の腹水でボールのように腫れて毎日1回は引く必要があった上、ほとんど何も食べられない状態だったようです。

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13分間の最期の授業


自分の死を悟った劉さんは、最期の願望として「学生に何かを残したい」と考え、四川師範大学から20名の学生を入院している病院に招待しました。体調の問題から授業の時間は、わずか13分間。劉さんは、自分が人生で学んだ最も重要な教訓として「いたって普通の暮らしの中にある幸せ、常に平和でいられること」の大切さなどを学生に語りかけたそうです。

また、授業の終わりの方では学生たちとともに、中国の人気曲「感謝の気持ち」を涙ながらに合唱したそうです。

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自分の体の状態を受け入れ、残された時間に何ができるかを考え、これから夢をかなえようとしている若者へ人生のアドバイスを送った劉さん。13分間の授業は、学生たちのこれからの人生にとって、かけがえのない時間となったはずです。

出典:www.dailymail.co.uk

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