有吉弘行が、中国放送の単発番組に今でも出演する理由…そのエピソードに涙

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今や数多くの冠番組を抱える超売れっ子の有吉弘行さん。テレビで見ない日はないほどの絶大な人気を誇っています。そんな有吉さんが、中国放送の単発番組に今でも出演する理由をご紹介します。

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有吉さんは、昨年からRCCテレビ(中国放送)制作の特番「有吉カンパニー」に出演しています。「本来であれば地方局の単発番組なんてやってくれない(関係者談)」レベルになった今でも出演を快諾していることには、ある理由がありました。


仕事が全くない、どん底時代に起用し続けてくれた

有吉さんはデビューから間もない時期に、お笑いコンビ「猿岩石」(相方・森脇和成さん)として出演した、日本テレビ「進め!電波少年」の「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画(1996年~)」でブレイク。1ヶ月に体重が13kgも減るような、考えられないほど過酷な旅の末、最終地点のロンドンにゴールします。関連書籍やCDも大ヒットするなど一躍時の人となりました。

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しかし、その後は下り坂を転げ落ちるように人気が急落し、それまで稼いでいた貯金もすべて無くなったといいます。

その時の心境を有吉さんはこう語っています。

いったん人気がなくなると転げ落ちます。嫌われてる分、あっという間に落ちます。それはもう信じられないぐらいのスピードで落ちます。急激に仕事がなくなりました。まわりから一切人がいなくなりました。そこから僕のどん底生活が始まりました。


そんなどん底の時代に起用し続けてくれたのが、有吉さんの地元・広島RCCのバラエティ番組「KEN-JIN」(1997年4月~2005年4月放送・深夜のバラエティ番組)だったといいます。当時のギャラは3万円程度で、今ではコンプライアンス的に考えられないような体当たりの企画が多かったようですが、それでも有吉さんはバラエティに出られることが、「とにかくうれしかった」「仕事がない時代にバラエティができたことはありがたかった」と当時のことを語っています。

有吉さんを降板させなかったのは、企画立案を担当したRCCの横山雄二アナウンサーが「次から次へと出演者を替えるのはやめよう」という考えを持っていたからだそうです。また、当時のプロデューサーだった延末健治さんは、鮮やかな復活を遂げた有吉さんを見て「僕らじゃ再ブレイクは分からなかった。カッコつけようとすれば“絶対また売れると思っていた”と言いたいところなんですけど…」としみじみ語っていたそうです。


「KEN-JIN」のスタッフが集まって番組を制作

2月13日(土)に、RCCテレビ制作の「V字復活!有吉カンパニー〜ホントにあった大逆転リアルストーリー〜」(14:00~15:24)がTBS系列で放送されます。

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この出演に快諾した有吉さんに対して、プロデューサーの延末さんはこう語りながら感謝しているそうです。

(有吉さんは)本当に義理堅い人ですね。「やるなら横山さんも呼ぶよね!?」とも言われていて、「KEN-JIN」のスタッフがまた集まって番組を作っています。



(この件に対して寄せられていた声)

・辛かった時にも、変わらずに起用してくれた方々のことをずっと大事にしている有吉さん、情け深くていい人だ。

・売れても、不遇の時代を支えた人たちを忘れないことが、芸能生命を永らえる秘訣なのかな。

・有吉は、継続することでいまの地位を勝ち取った。

・こういう話を聞くと再ブレイクは必然でしたね。さんまさんも義理堅いってエピソードも聞いたことあるし、一流はそういうところがあるんですね。

・猿岩石時代は、有吉が面白いと言うより、企画そのものが斬新で面白かった。有吉は、低迷期にそれに気付いたんだろう。かなり努力したと思うし、そんな有吉を使う番組があった。自分を試せる番組があるからこそ、有吉は頑張れた。このプロデューサーは素晴らしいね。

・有吉って本筋はきちっと持ってる人だよね。やっぱり売れなかった時の地獄の時代が長かった分、色々とわかることがあるんだろうね。あれだけ売れるようになった今も浮かれることなく根を大地にしっかりと下ろしている気がする。


一度はどん底に落ちた有吉さん。苦難の時代は約10年も続いたといいます。そんな経験をしたからこそ、有吉さんには人生の教訓となるような、響く言葉があります。

やらない理由なんて無限にある。やる理由はあまりない。それでもやるんだよ…。


仕事は選べない。目の前にきた仕事を、ただひたすらに頑張る。どん底時代の経験があってこその発言かと思います。そして、こんな言葉も…。


我慢する、それが人生。


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シンプルな言葉の中に、強く深く響いてくるものがあります。どんな人にでも、どんな業種・職種の人にでも共通して当てはまる言葉、心がけたい言葉でもありますね。今後も応援していきたいなと思います。有吉さんのさらなる活躍に期待したいですね!


出典:headlines.yahoo.co.jp

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