「県民が勇気や希望を持てる」両陛下、被災地で一人ひとりにお声がけ 被災者は涙

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「県民が勇気や希望を持てる」「寄り添う気持ちに、ただただ頭が下がります」

両陛下は5月19日、熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村と益城町を訪問。被災者たちを見舞われました。


1ヶ月以上にわたって不自由な生活を強いられている被災者に対して、「これからも体をお大事に」「復興の日を待っております」などとお声がけ。また、被災地の状況を上空から自衛隊ヘリで視察。南阿蘇村の阿蘇大橋崩落現場上空では、黙とうをささげられました。

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被災者は涙ぐみながら「元気になりました」

現在も約210人が避難する南阿蘇村河陽の南阿蘇中体育館では、天皇陛下が床に膝を突き、地震の様子を語る避難者を「ずいぶん怖かったでしょうね」と気遣われていたといいます。多くの被災者が涙ぐみながら、「元気になりました」と話すなど勇気づけられていたそうです。

また、両陛下は約200人が避難する益城町寺迫の益城中央小体育館も訪問。30分間かけて隅々まで回り、被災者に声をかけられたそうです。天皇陛下が家族を失った人に対して「本当に残念なことですね」と慰められ、皇后さまも耳が不自由な人に手話を交えながら「元気ですか。大丈夫ですか」などと言葉をかけられていました。


(寄せられていた声)

・熊本市民です。お気持ちは大変うれしゅうございます。ただお身体をお労りください。両陛下は日本にとって大事なお方です。

・分刻みのスケジュールでかなりの強行日程だったようですが、皆さん涙を流して喜んでましたね。お言葉に心がこもっているからこそ、皆さんの胸に響くものがあるのでしょう。

・体調には細心の注意を払っておいででしょうが、連日の公務に熊本日帰りは余りに過酷かと。熊本の方には何より力になることで感謝の念に堪えない一方で、やはりご自身の体も大切になさってほしい。

・両陛下の被災地訪問が、どれだけ被災民の方々の心の支えになるか。



両陛下は熊本空港で自衛隊、警察、消防、消防団、ボランティアの代表5人をねぎらわれて帰京されたとのこと。同行した蒲島知事は「両陛下がいらして支えてくださったことで、地震で力を失っていた県民も勇気や希望を持てる」と話していたそうです。

被害を受けた国民に寄り添う気持ちには、ただただ頭が下がります。



出典:twitter.com / kumanichi.com

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