※この記事は2016年の11月に初めて投稿された記事です。
「ダメ元でTwitterで聞いてみたいのですがいいですか?」
こちらのステンドグラスの写真と共に、この一言から始まった@3ldk_madiさんの投稿がTwitter上で奇跡を起こしました。
ダメ元で一体何を聞いたのでしょうか!?
目次
長い時を経た大捜索
約30年前にお母さんが作ったステンドグラスがいまどこで活躍しているのか気になった@3ldk_madiさんが、このような投稿をしたところ…。
投稿者のお母さんが制作されてというステンドグラス。写真を見つけるまでお母様も存在を忘れておられたそうですが、ダメ元でTwitterに投稿し情報を募集したところ
多くの情報が寄せられる
多くの方から、「捜してみます!」「子供の時に見た気がする」など次々にリプライが送られてきました。
Twitterに投稿しただけで、場所などの具体的な情報がたくさん集まるのは驚きですよね!また、みなさんの情報を見ていると、子供がたくさんいる幼稚園や保育園が有力なのではないかということに
Twitterでの大捜索の結果
送られた情報を辿っていると、ついにお母様の制作したステンドグラスが群馬の小児科にあるという有力情報に辿り着きます!
そこで該当の小児科の画像を検索してみたところ
ん!?どこかで見たことある絵!
もう一度、@3ldk_madiさんが投稿した写真を見てみましょう。
あ、やっぱり似てる!
現地調査へ
投稿者さんの友人が偶然その病院の近くに住んでいることが発覚したため、その友人に現地を見に行ってもらうと、数時間後に…!
最初の投稿からわずか3日で発見!Twitterってすごいですね!
ステンドグラスの動物たちがその小児科のシンボルになっているなんて。約30年という時を経て、このようなカタチで再会するとは…!きっと、Twitterユーザーたちの素晴らしい協力と団結がこのような奇跡といっていいほどの感動的な発見に繋がったのかもしれませんね。
いやぁ~、なんだか見ているこっちまで嬉しくなっちゃいましたね!
後日、お母様と現地訪問へ
更に展開は続きます!発見したステンドグラスを見に投稿者さんとお母様は現地を訪問!その様子もTwitterで公開されています。
素敵な奇跡を見せてもらえて、見ていたこちらもなんだかうれしくなるような物語でしたね!