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酢飯に鯖や鮭の切り身を合わせて柿の葉で包んだ、奈良県の特産品として有名な"柿の葉寿司"。みなさんは、食べたことありますか？
いま、この秋ならではの紅葉で包んだ柿の葉寿司が話題になっています。その柿の葉寿司を作っているのは奈良県にある「山の辺」というお店。11月上旬からの販売なのに、9月5日の時点ですでに完売で予約ができなくなってしまうほどの人気っぷり！
そんな「山の辺」で作られた柿の葉寿司がこちら！
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赤色だけじゃなくオレンジ色や黄色、そしていつもの緑色のもあって、とても色鮮やかですよね。
目次
素材にこだわっていた
まず「山の辺」が使用している鮭は、北海道産の高タンパク質で低脂肪の天然の鮭を使っています。
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そして鯖は、静岡県の焼津港で捕れる身がしまって脂ののった鯖を使用しているそうです。しかも骨抜きは毛抜きで一本一本、手作業で抜いているのだとか。
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機械を使わずに手作業っていうところが良いですよね！
さらに、柿の葉は「山の辺」の道沿いの平種無柿の葉を一枚一枚丁寧に取っているそうです。
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11月から12月上旬頃までは、このように赤く色付いた柿の葉が。
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魚も葉っぱもすごくこだわりをもって作っているのが伝わってきますね。
実際に食べた人の反応
実際に「山の辺」の柿の葉寿司を食べた人の投稿を少しだけ紹介します！
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いかがでしたか？見た目がキレイだけじゃなく味も美味しいなんて、食べずにはいられませんね。
今回ご紹介した紅葉柿の葉寿司は現在、2016年分のオンライン予約はできないらしいですが、店頭での販売を予定しているそうなので詳しい情報はリンクの公式サイトを随時チェックしてみてください。