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モーツァルトやベートーヴェンなど音楽の天才作曲家たちが作ってきた名曲をマッシュアップし重ね合わせてみたら、どのような曲になるか想像してみたことありますか?
それぞれ独立した楽曲だから、絶対合わないでしょー!?とか思う方が多いのではないでしょうか。
でも違うんです。それぞれ違う名曲を合成させたら、なんとめちゃくちゃ心地いい1曲に仕上がるんです!
一体どんな音楽が完成されるのでしょうか!?
天才たちの共演!
その天才作曲家たちの名曲を合成させたのは、アメリカ在住のグラントさん。
まず曲は、モーツァルト「アレグロ」とハイドンの交響曲94番「驚愕」が混ざったメロディから始まります。
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曲が進むと、モーツァルト「アレグロ」・ベートーヴェンの交響曲第9番「歓喜の歌」・メンデルスゾーン「結婚行進曲」の合成になり、
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さらにモーツァルトからドヴォルザーク「ユーモレスク」に、メンデルスゾーンからワグナーの「結婚行進曲」へと変化していきます。
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このように33人の作曲家たちが作った57の名曲が、次々と混ざりながら入れ替わっていくので最初から最後まで違和感を感じずに音楽を楽しめるんです!
しかも、どの曲も聴いたことのある名曲ばかり!早速、その天才たちの共演を動画でお聴きください♪
動画はこちら
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いかがでしたか?それぞれ独立した楽曲とは思えないような、聴き心地の良い1曲に仕上がっていますよね。名曲と言われている楽曲たちはどれもきっと、テンポなど曲のベースが同じだからこのように合うのかもしれませんね。
その名曲たちをイイ感じに合成させたグラントさんも凄い!
ちなみに、アップテンポバージョンもあるのでぜひ聴いてみてください。
アップテンポバージョンはこちら
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