幸せそうな顔をしている動物として有名な“クアッカワラビー” そのクアッカワラビーが、まるでハグしてくるような写真があまりにも可愛いと話題になっているのでご紹介します!
クアッカワラビーは、オーストラリアに生息するカンガルー科の動物。パース近郊から約20km沖合にあるロットネスト島にしか生息していないとされている絶滅危惧種でもあります。
今回話題となっている写真を投稿したのは、InstagramユーザーのCampbell Jonesさん。
両手を広げてジャンプ!… まるでカメラに向かってハグしてくるような決定的瞬間。とても人懐こいようで、常に幸せそうな表情をしています。ただでさえ愛くるしいのにこのシチュエーション… これはたまりませんね♪
Campbell Jonesさんが頭部に付けていたGoPro(カメラ)に、クアッカワラビーが向かってきた際に撮れた写真だそうです。
ちなみに同島では、クアッカワラビーと一緒に自撮りをする観光客がたくさんいるといいます。カメラが大好き!?なようで、カメラを向けると寄ってきてくれるそうです。
こんなに可愛いクアッカワラビーですが、絶滅が危惧されています。観光客に大人気であることも分かりますが、うまく共存していけるといいですね!