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自分の親に絵本を読んでもらったのは何歳だったかな〜。何の絵本だったかなぁ〜。自分が親になっても悲しいほど思い出せない幼少の記憶。それでも子どもたちには、絵本の読み聞かせ、ちょっとでもいいから覚えていてほしい。そんな方たちにオススメな画期的なアイディアが!
登場人物の顔にリアルな顔をはめて遊べる、臨場感たっぷりの絵本が話題となっています!制作者は佐藤ねじさん。アートディレクター、プランナーとしてお仕事されている方です。
桃太郎の始まりです!!
ちっちゃい"もも"が表紙に飾られています。
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お婆ちゃんが川で洗濯していると…桃が流れてきました。
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桃太郎が産まれる場面を、「いないいないばあ」で表現されています。
桃太郎誕生のシーンは、手袋に桃をつけて「いないいないばあ」をするという方法を採用。 顔ハメ絵本 pic.twitter.com/CzikcNwiYE
— 佐藤ねじ(ブルーパドル) (@sato_nezi) 2017年4月1日
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これから、鬼退治に行く桃太郎!!
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鬼の顔に!!
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宝ものに!!
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いかがでしたか?桃からはじまって、顔がいろんな登場人物や物に変わっていく展開が面白いですね。顔役になると、ページごとにリアルに話しかけられたり、いじられたりして、ちょっと大変そうですが。でもこれなら、子どもと一緒に遊びながら記憶に残る読み聞かせができそうですね。きっと、子どもたちは大喜びするでしょう。筆者も一度やってみたいなぁと思います。
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