「健康…なんて深いんだ!」「忘れているだけで、本来こういうものなのかも知れませんね。」
忙しさに流され、忘れてしまいがちな「健康」への意識。WHO世界保健機関で定義された「健康」の定義が話題になっていたのでご紹介します。そして、筆者もこの機会に改めて「健康」について考えてみました。
このツイートを投稿されたのは、棒手振子@botefurikoさん。こちらが話題のツイートです。
健康というのは病気でないということではない。仕事に満足し、家庭にうれいなく、いつでも前向きの姿勢でなにごとにも取組めるような精神および肉体状態にあることをいう。
WHO世界保健機構(機関)
WHO世界保健機関は周知とは思いますが、ウィキペディアで改めて確認してみますと、WHO世界保健機関(せかいほけんきかん)で人間の健康を基本的人権の一つと考え、その達成を目的として設立された世界の専門機関とされています。
健康を考える専門家が世界から集まり、人間がより健康になるためにはどうするかを考えている機関だと思いますが、筆者も思っていたより「健康」の定義が高いことに驚きました。
(ハードル高いなぁというコメント)
「仕事」「家庭」「前向き」三拍子揃って手に入れることは難しいですね。
定義の逆は不健康なんですね。。
その健康保険料を払うためにますます給料や報酬は減り・・・
(幸福の定義に通じるのでは?というコメント)
「健康」だから「幸せ」を感じることができるのかもしれません。WHOの「健康とは」の定義は普遍的なものかもしれませんが、その「バランス」をとることが難しいのが人間のような気もします。
きっと人間は、本能として追い求めているものなのかもしれません。