
出典:prtimes
「月刊ムー」が監修するUMA年賀状がヤバい!と話題になっているのでご紹介します!
「月刊ムー」といえば、「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」をキャッチコピーに、1979年に創刊された超常現象専門誌。オカルト・ミステリー好きには定着している専門誌です。
今回、そんな「月刊ムー」とプリンターの販売会社・ブラザーがコラボ。十二支が全て正体不明のUMA(未確認生物)と化したミステリー世界ならではの「UMA年賀状」をつくりました!
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例えば、こんな感じに…。非常に独自性の強い年賀状です。
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2018年は戌(いぬ)年ということで、なんと「人面犬」!!
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そのほかにも、引っ越し案内やバースデーカードなど年賀状以外のプリントコンテンツも用意されています。
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「月刊ムー」監修だけあって、さすがの内容。引越しの表現はこうなるんですね。
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プリントで起こる超常現象とは!?
月刊ムー編集長の三上丈晴氏が、プリントで起こる超常現象について語っています。
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「ポストカードであれ封書であれ、私信を送る、受け取るという関係は個の絆を具象化したものだ。
私はあなたのことを知っている、一枚の紙によってあなたと結ばれる……と書くとややオドロオドロしいが、電子情報が氾濫する現在、手紙のスピリチュアル性は相対的に高まっているといえるだろう。
『ムー』が監修した超常現象や未確認動物をモチーフとしたデザインを通じて、「わかっている」者同士の絆を確認してほしい。
そういえば、「富士山とプロビデンスの目」のデザインは、日本のフリーメーソンも意匠に取り入れている。このデザインを使ったポストカードは、なにやら秘密の関係を意味してしまうかもしれない……」
また、このコラボの成功を願い、制作に携わった担当者たちが神社で祈祷を捧げたそうです。
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年賀状をおくる人が減少している昨今、このコラボ年賀状にかける思いは並々ならぬものがあるようです。
十二支が全て正体不明のUMA(未確認生物)と化した前代未聞の年賀状… 出す側も受け取る側も楽しめそうですね!気になる方はぜひチェックしてみてください!
こちらから無料でダウンロードが可能です。※全てハガキサイズ印刷用データ。
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