
注意されても非難されても馬耳東風、怒られたことも忘れてまた同じミスを繰り返す。職場にそんな短所だらけの人がいたら大変ですよね…。
でもその『短所』、もしかしたら『短所』じゃないかもしれません…。
“職場のお荷物的存在”がある仕事を与えられると…
今回ご紹介するするのは、Twitterユーザーのなちゅ。@育児マストドンBabuuさんの投稿。『短所』が『短所』じゃないって、一体どういうことなのでしょうか?
早速見てみましょう。
仕事が覚えられず、注意されても非難されても馬耳東風ですぐけろっと怒られたことも忘れてまた同じミスを繰り返すような、いわゆる職場のお荷物的なタイプの人が、クレーム傾聴係(特に対クレーマー)として真価を発揮した話を聞いて唸ってしまった。短所は長所。視点の切り替え。適材適所…!
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2018年6月13日
うわー、なるほど、これは素晴らしい!
クレーマ相手になら、真面目で言われたことを一つ一つキチンと受け止めてしまう人よりも馬耳東風ですぐけろっと立ち直ってくれる人の方がピッタリですもんね!
更には…
毎日電話の向こうの話を聞いてほしいだけの人や怒鳴りつけたいだけの人いちゃもん系クレーマーみたいな会社の実にもならないような人の話を何時間も聞かされてたらメンタル病みそうなもんだけど、基本が馬耳東風なので、電話切った後もしれっと「あー、疲れた疲れた」程度で終わるらしい。強い。
— なちゅ。@育児マストドンBabuu (@itacchiku) 2018年6月13日
つ、強い!!!
私も接客経験があり、クレーマー対応も何度かしましたが、アレ、精神が削られるんですよね…それが理由で辞めた仲間もいたくらい。そんな中で、この強さは本当に本当に輝きを見せることでしょう!!
むむむ…適材適所って本当だなあ…。
さてさていかがでしたでしょうか?もしかしてどんな『短所』でも、『長所』に変えることは簡単なことなのかもしれないな…と思わされるエピソードですよね。自分の『短所』に悩んでいるあなたも、視点を変えることでそんな悩みが解決するのかもしれませんよ…。
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出典:twitter(@itacchiku)