酷暑対策で夏の時間を1~2時間繰り上げるサマータイム導入を本格検討へ… 反対する声など様々な意見

酷暑対策でサマータイム導入か!?

政府・与党は、2020年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を1~2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入に向け、本格検討に入りました。

サマータイムとは、日中の明るい時間帯を有効に活用することを目的とし、時計の針を1〜2時間進める制度。欧米を中心に導入されています。省エネ、健康増進、犯罪防止、観光振興など、あらゆる効果があるとされていますが、反対する声が多いこともまた事実。

寄せられていた声

サマータイム導入が本格的に検討されることとなり、SNSには様々な意見が寄せられていました。

SNSでは、「いまさら導入しても混乱するだけ」「エンジニアが大変なことになる」「日本に導入しても…」など、比較的反対の声が多く寄せられていた印象です。

酷暑対策といえばそうですが、サマータイム導入により勃発する問題も多々ありそうです。皆さんはどう思われますか!?

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出典:ashinari / Twitter(サマータイム) / Twitter(サマータイム導入) / Twitter(@Sankei_news)

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