
日々子育てに励む親御さんたちにとって、乳幼児の健康診断は子どもの健康を守るためにも大切な行事。ところが、2歳児の父親である育休奮闘男 いかパパ(@2018hiroto)さんは、健康診断のための書類を書こうとして唖然としたそうです。
一体どのような書類だったのか、こちらをご覧ください。
時代錯誤!父は保育者じゃないのか?!
2歳の健康診断の、主な保育者に父が無いのです?
こういうところから変えていかないといけないと思いませんか?#共感したらリツイート #育児 #2歳の健康診断 pic.twitter.com/En80s7XNcj
— 育休奮闘男 いかパパ 初心者ブロガー? (@2018hiroto) 2018年10月17日
「主な保育者」の選択肢に「父」が無い…!?
「母」の次に書かれているのが「祖父母」で、その次が「その他」。
まさか、これは何かの間違いでは?とさえ思えますが、似たような事例を他の多くの親御さんたちも経験しているとのこと。
同意です!うちの市の4ヶ月健診の診査票なんて、主な保育者を聞くことすらなくいきなり「お母さんにお聞きします。」でした……。産後鬱のチェックを兼ねてるんだろうけど、お母さんでない主な保育者が産後鬱に近い状態になってる可能性だってあるのになと思います。 pic.twitter.com/4ew23P4XKZ
— マルチョウ (@mrc_hrm) 2018年10月19日
同感です。
ぼくは3年前の息子の時に同様の事例で抗議した記憶があります。— パンダ (@acappellapanda) 2018年10月18日
FF外失礼します。市のアンケートにて「男性が積極的に育児へ参加するにはどうすればいいのか?」という質問に対して「参加というまるで赤の他人のお手伝いをする表現がある限り変わらないです。まず質問がおかしいと思いませんか(?)」と回答しました。本当こういうところからですよね。
— @ayuko (@tkgc_a) 2018年10月19日
わかります!
うちも夫が主な保育者で、1歳半健診のとき問診票にもそう書いておいたのに、スタッフの皆さん全員、ず〜っと私の方に質問・説明してきました。
父親=付き添いだろうという先入観があって、問診票は見てないのかなと…。— たかゑ (@Ko_chii) 2018年10月19日
いくら男性も女性と一緒に育児をすることが推奨されているといっても、まだまだ世の中には意識が追いついていない部分や、実態が伴っていない部分がたくさんあるようです。
いかパパさんがツイートしたように、本当にこういうところから変えていかないといけませんね。
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出典:Twitter(@2018hiroto)