アサヒビール本社の、雲のような形をした不思議な「金色のオブジェ」。浅草に行った時などに、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
インパクトの強い独特のフォルムは、「聖火台の上の炎」をイメージして作られたものそうですが、実はあるものとシルエットがほぼ同じであることを、すえきち（@suekichiii）さんが発見してTwitterに投稿しました。
さっそくその奇跡の２ショットをご覧ください。
アサヒビール本社とユリカモメのシルエットがほぼ同じだった pic.twitter.com/gthOWAZAie
— すえきち (@suekichiii) 2019年1月22日
ちょうどビルが見える手すりに偶然止まった一羽のユリカモメ。そのシルエットは、形も大きさもそこから見える金のオブジェにそっくり！
すえきちさんは実際に重ねてみた画像もアップしています。
ほぼ一致 pic.twitter.com/lCJiHXGOfY
— すえきち (@suekichiii) 2019年1月22日
本当にほぼ一致している！
さらにTwitterでは、アサヒビールのみなさんにとってはあまり嬉しくないであろう、このビルの「通称」に絡めて感心する声が多数。
う〇こビルも汚名返上ですね。
— にく (@5E8fUapDJetTD5) 2019年1月23日
これはもうウ◯コなんて言えません?
— こばんこ(ギャラコバ) (@634rjty23) 2019年1月25日
う○こではなく、アサヒビールの燃える心を象徴する金色の炎です。フランスの著名デザイナー、フィリップ•スタルクの作品。台の部分は聖火台のイメージ。アサヒビールタワーがビールと泡を模してるのです。
— サトタカ ロゴ・アンド・ウェブ (@satotaka) 2019年1月24日
うちの息子(中1)が浅草を通る度に「○○こビル!!!」と叫ぶのを(ついでにバアちゃん(ワイの母)も助長して”だよねぇ～”って言いやがる…w)、今度からは「ゆるかもめのビルだよ」と言い返すことが出来ます…w
ありがとうございました。— くら (Kura) (@Kura_t_teio) 2019年1月23日
やっぱりみなさん、そう呼んでるんですね…（笑）
しかしこれからは、ユリカモメのビル、と覚えておきましょうね！
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出典：Twitter（@suekichiii）
