目隠しをされた子どもが、6人の女性の中から自分のママを当てることができるか?という実験をした動画が話題です。
視界を奪われていますから、髪や顔の形、体、臭いなどを手がかりとして判断しなくてはいけません。
幼い子どもたちにとってハードルが高い実験ですが、自分の母親を見つけることができるのでしょうか?
目次
検証開始
緊張の面持ちで並ぶ母親たち。
目隠しをされた子ども。ドキドキしてきたようです。
首を振ります。「この人は違う!」とわかったようです。
ではこの人は?手を触り、顔を近づけて…。「ママだ!」
安堵からか、自分を見つけてくれた子どもに涙を見せるママ。
その他の子どもたちも…
額やお腹をタッチしたり、髪をなでたり、手をにぎったり…。
見事に全員の子どもが自分のママを見つけることができました!
視界を奪われても、何人の女性がいても、自分の母親のことはわかるんですね!
自分のことを見つけてくれた子どもを抱きしめる時のママの涙、小さな体で一生懸命にママを探す子どもたち。
母と子の絆は何よりも強い愛でつながっていることを改めて教えてくれました。
私も母親に会うたびに、「どれだけ大きくなって大人になっても、いつまでも子どもは子ども」と言われます。
また、私が上京して家族で離れた後、母親はしばらくの間は毎日泣いていたと、十数年たった後に父親から聞かされました。母親って偉大ですね!
この動画を見て、そんなことまで思い出してしまいました。
<動画はこちら>
出典:YouTube