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【虹】色の順番の覚え方を紹介!色の数は7色?2色や8色という地域も!

2020.1.1


虹と言えば7色として日本人の多くは認識していますが、その色の順番はどうだったか思い出すことはできますか?

きっと曖昧な人がほとんどだと思います。そこで、ここでは虹とはそもそもどういうものでどんな色で、さらにどんな順番なのかを解説します。実は国によって考え方も違ってくるのだとか…!

虹とは?


虹とは気象現象の中でも大気光学現象の1つとして考えられているもので、主に水分が舞い上がった状態で見られる現象です。

雨の日はもちろん、滝や川や海など水しぶきが上がる場所では虹が見られることもあります。中には月の光でも虹を見ることができるなど、実は多種多様な条件で見ることができる現象なのです。

虹ができる原理


虹ができる原理はそもそもどうなっているのかというと、魔法でもなんでもなくて自然現象の1つでしかありません。太陽光が空気中の水滴にぶつかることで発生する現象で、その水滴の中で光が屈折することで虹の色合いに見えます。

元々白色だった太陽光が水滴で屈折すると、光の分散という現象が起こります。これによりさまざまな色に見えるようになるのです。

光の分散


光の分散が起こるのは、光は色によって屈折率が異なるため、屈折した光は色ごとに少しずつズレて並ぶため虹が見られるようになります。

虹は縁起がいい


日本の場合は虹が縁起の良いものだと認識されていて、幸運の象徴となっています。雨上がりなどに見られることが多いこともあり、嫌なことが明けた先に見えるものとして認識されています。

ダブルレインボー


虹は1つのアーチ状に見えることがほとんどですが、稀に2つのアーチ状に並んでいることもあります。

それを海外では「ダブルレインボー」と呼び、幸運の象徴としているところもあります。日本語では「二重虹」と呼ぶことがあり、こちらはさらにレアな現象だと言えるでしょう。



虹の色の順番


虹はどこで見ても色の順番が同じです。ここからはそんな虹の順番について解説します。

日本の場合


上から下に「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の順番。それが虹の基本です。ただ、これはあくまでも日本の場合であり、国によってはさらに他の色が加わって認識されていたり、逆に少なく認識されていたりします。

境界線がはっきりしていないので、見る人によっては「4色しかないじゃないか」という人もいれば「8色あるよ」という人もいるのです。人によって見える色の数が違うのも虹の面白いところですね。

順番の覚え方


虹の色の順番を覚えるとは言っても、7色の配列を覚えるのは意外と骨が折れるかもしれません。どうしても覚えたいということなら、覚えやすい方法があるのでそちらを参考にしてみてください。

色の音読み


上から順に「セキトウキリョクセイランシ」と覚えるとわかりやすいです。色を音読みすることでリズムが生まれ、自然と口にしやすくなるのです。

試しに横文字のように口に出してみてください。3ブロックほどに分けて「セキトウ・キリョク・セイランシ」という風にすると覚えやすいかもしれません。

語呂合わせ


下から順に「しらせろおとこ(知らせろ男)」と覚えるのもありです。これは語呂合わせですが、それぞれの色の読み方を組み合わせたもの。

「紫=し・藍=ら・青=せ・緑=ろ・黄=お・橙=と・赤=こ」

それぞれの色の読み方の中でも、頭文字だけを組み合わせることで覚えやすいです。少し強引な部分もありますが、こんな覚え方もあります。

オリジナルの覚え方もあり


他には英語に置き換えてカタカナ読み「レオイグブイヴ」もあります。

リズムがあると覚えやすいというのは、人間の共通点でもありますね。そのためこちらも「レオ・イグ・ブイヴ」とリズムに置き換えると覚えやすいかもしれませんね。

虹色は七色?


虹の色は表現ができないため、そのまま虹色と言います。しかし、虹色というのは日本では7色と言われますが、実は国によって考え方も違ってきます。

現在の日本では7色が定番


現在の日本においては「虹=7色」というのが常識です。これは多くの映画やドラマはもちろん、漫画やアニメでも使われてきました。日本での常識として虹は7色だと刷り込まれているのです。

昔は5色


日本でも昔は5色と考えていました。実際に肉眼で確認できる虹はぼんやりとしていることもあり、見る人によっては5色ほどに見えてしまうことも多いですね。ただ、現在は7色が主流です。

沖縄では2色!?


同じ日本であっても、実は沖縄では2色という解釈となっているようです。

「いやいやさすがに2色はないだろ」と思うかもしれませんが、現地では赤と青もしくは赤と黒という認識となっています。ただ、これも昔の話であり、現在の沖縄では7色と認識している人がほとんどです。

他の国では?


他の国でも虹の色に関しては、数え方が違ってきます。特に理由がないという国もあるので、ここでは簡単にご紹介しますね。

8色(アフリカ・アル族)


アフリカのアル族の間では、虹は黄と緑の間に黄緑があります。そのため、虹は8色あるという認識です。虹は色の境界線が曖昧なので、そう認識してもおかしくはありません。グラデーションのようですからね!

7色(日本・韓国・オランダ)


日本の認識である7色は、実は韓国やオランダなどの国々でも一般的な考え方となっています。

6色(アメリカ・イギリス)


日本と関係も深いアメリカやイギリスなど英語圏では、実は6色と認識している人が多いみたいです。

これは意外だったのではないでしょうか。アメリカやイギリスの人に虹の色を聞けば「何を言っているんだ!6色に決まっているじゃないか」と言われることもしばしば。

5色(フランス・ドイツ・中国・メキシコ)


国によっては5色の認識のところもあります。事実、日本は昔5色で考えていましたからね。ヨーロッパではフランスやドイツ、アジアでは中国、中南米ではメキシコなどで5色の認識となっています。

こだわりのない国も多い


虹に関してはそもそもこだわりがない国も多いようです。特にロシアなどは聞いても人によりバラバラです。そんなの考えたことないよ的な感じ!?

ちなみにロシアは4色くらいに見えるという人が多いです。これは他の国にもあって、アジアだとインドネシアも4色という認識です。

ただ、同じアジアでも台湾では3色という認識なので、そこは国によって大きく違いますね。

まとめ


虹はどこの国で見ても同じ光の層が見え、色の順番も同じです。しかし、国によってその数え方は違ってくるので、日本の7色はむしろマイナーだったりするのかもしれません。ぜひ、虹を見つけたら数えてみてはいかがでしょうか。
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