フィンランドの作家が生んだ「ムーミン」の世界は大人になっても魅力的ですよね。
写真家のむらっちょ(@nic_mura_5)さんは、埼玉のムーミン谷で秋の夜の絶景ショットを撮影することに成功。ムーミンの世界に迷い込んだような幻想的な写真に驚きの声が上がっています。
目次
これが日本の埼玉で撮影された!?
むらっちょさんが撮影した写真がこちら。
メルヘンチックな建物と、美しい紅葉がライトアップされて生まれた幻想的な景色。リアルに絵本の中のムーミン谷を夜に訪れたかのようなファンタジーの世界が広がっていて、うっとり夢見心地にさせられます。木の後ろからムーミンのキャラクターがひょっこり顔を出したりして・・・なんて思えてきますよね。
「現実の風景じゃないみたい」「絵本の中」
写真を見た人からは「現実の風景じゃないみたい」「絵本の中ですね」といった驚きの声が上がっています。
それもこれも、むらっちょさんのセンスとカメラの腕の凄さですよね。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
今回むらっちょさんが撮影したスポットは、埼玉県飯能市にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」のようです。ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンさんの名前が付いているこちらの公園は、ムーミンの世界が感じられることで知られており、敷地内にはヤンソンさんの資料展示コーナーもあるそうです。
訪れてみたい!という方は、下記の公式サイトから開園時間などを事前にご確認ください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@nic_mura_5)