今年も様々なスポットで美しい桜が咲き誇っていますが、Twitterでは天台寺門宗の総本山・三井寺の桜が凄いと話題になっています!
所狭しと咲き誇る桜は、まるで夢の中にいるような美しさです。ぜひご覧ください!
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幻想的な三井寺の観月舞台
投稿されたのは、フォトグラファー・文学研究者の別所隆弘(@TakahiroBessho)さん。こちらが反響を呼んでいる幻想的な写真です。
三井寺は、滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山。1300年の歴史を持ち、平安時代以降、東大寺、興福寺、延暦寺とともに四大寺院のひとつとされてきました。
そんな歴史ある寺院の荘厳な雰囲気はもとより、闇夜に鮮やかに咲き誇る満開の桜が床に反射し、視界が桜で敷き詰められています。思わず息をのんでしまう夢のような世界ですよね!?
今年から観月舞台にアクリル板が設置されたようで、舞台に上がれるようになっていたとのこと。上がれるのは3組までで、ゆっくりと写真を撮影できるそうです。
見とれてしまう・・・
三井寺の世界観に対しては、「凄くきれい。思わず見とれてしまう・・・」といった声をはじめ、「夢の中にいるような美しさ」と感動する声など、多くの反響が寄せられていました。
滋賀県大津市の魅力が満載
別所さんのツイッターでは、三井寺近辺にある琵琶湖疏水の桜など、大津市のありとあらゆるスポットの美しい写真が多数投稿されています。
どれもこれも時間を忘れて見惚れてしまう美しいスポットばかりです。現在はコロナ禍で思うように動けない状況ですが、落ち着いたらぜひとも訪れてみたいですよね!
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出典:Twitter(TakahiroBessho)