
森の中を散歩中にリードが木に絡まってしまった、生後7ヶ月のシェプスキーの子犬「アーロ」。
それでも元気に走り回った結果・・・、ますますリードが絡まってしまいます。
ところがアーロは、リードをほどく解決策を自分で見つけ出したようです。
目次
リードが木に絡まった!
今回ご紹介する動画は、イギリス・ヌニートンの森の中で撮影されたもの。
撮影者は、アーロをお散歩に連れて行ったドッグウォーカーさんです。

冒頭で映し出されたのは、リードが木に絡まってしまったアーロの姿。
ジャーマンシェパードとシベリアンハスキーのミックス犬であるアーロは、森の中を走り回るのが大好きなのだとか。
この姿を見ると、きっとこの日も大はしゃぎしたのでしょう。

困った状況のはずですが、この状態から勢いよく走り出したアーロ。
反時計回りに木の周りをグルグルと駆け回ります。

その結果・・・、リードはほどけるどころか、ますます絡まってしまいました。
機転を利かせたアーロ
元気に走り回りすぎて、絡まっていたリードをさらに絡ませてしまったシェプスキーの子犬アーロ。

ところがアーロは、なにか思いついたらしく・・・今度は先ほどとは反対方向である時計回りに走り出しました。

すると、リードの絡まりがどんどんほどけていき・・・

なんと、完全にほどくことに成功しました!!
この方向に走るのがダメなら・・・、とばかりに機転を利かせたアーロ。
これにはドッグウォーカーさんからも、「いい子ね」と褒められています。
問題解決のはずが・・・
走る方向を変えたことで、絡まったリードをほどくことに無事成功!!
かと思われましたが・・・

リードがほどけた後も同じ方向に走り続けるアーロ。

そのため、またもやリードが絡まってしまいました!!
せっかく絡まりがほどけたところだったのに・・・、元気なアーロのわんぱくさに思わず笑みが浮かんできますね。
動画はこちら
元気に走り回りすぎてリードが木に絡まるも、自分で解決策を見つけた子犬のアーロ。
機転を利かせた賢い行動と最後の笑える結末は、こちらの動画からご覧いただけます。