見た目のかわいさや、明るく元気な雰囲気が魅力的なガーベラ。
赤やピンク、黄色、オレンジ、青、白といった様々な色が存在し、空間をパッと華やかに彩ってくれることから人気の高い花ですよね。
そんなガーベラですが、Gorie(@MsGorie)さんがお花屋さんに教わったある飾り方を試したところ、2週間経っても綺麗なままだっった!とTwitterに写真を公開されていました。
その方法は至って簡単なので、ガーベラを飾る際に真似しやすいものになっていますよ!!
※こちらは、2020年5月9日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
花好きさんに嬉しい情報
Gorieさんがお花屋さんから教わったというガーベラの飾り方がこちらです。
なんとビックリ!
てっきり、花を飾る時は水をたっぷりと張った花瓶に挿すものだと思っていましたが、ガーベラは水を1cmの高さにすることで長持ちするんですね。
実際、その方法を試して2週間になるというGorieさんのガーベラを見てみると、摘みたてかと思うほど生き生きとしているのが分かります。
長いこと綺麗な状態を保てているからか、心なしかガーベラも喜んでいるようです。
こういうことをわざわざ教えてくれるお花屋さんってスゴくありがたいものです!
花瓶にしていたのは・・・
ちなみにGorieさんは、「ガーベラ単体で水少なめに飾ろうと思ったらこれしかなかった・・・新しい花器買いにもいけないしね・・・」と、今回は霧吹きの首の部分をとったものに飾っていることを明かしています。
外出自粛が続き、気に入った花瓶が準備できなくてもガーベラを長く楽しめるだけで暗くなりがちな気持ちが明るくなりそうです。
さらに追加情報としてGorieさんが「曖昧」としつつこんなことも紹介しています。
これに対し、「書かれてあるようにマメに茎を切ってあげるのがコツのようです」といったコメントが寄せられており、Gorieさんが仰る通り茎の腐った部分だけを切って短くしていけば元気で綺麗な状態がより長く楽しめそうです。
ガーベラを飾る際は、今回Gorieさんが紹介して下さったことをぜひ参考にしてみて下さいね。