日本というのは世界的に見ても安全でサービスのクオリティが高く、大事故や事件は起こりにくい国だと言われています。
しかし、一歩海外に出れば日本の常識は全く通用しません。
今回はTwitterで話題となっているアメリカで起こった珍事をご紹介します!
目次
車が調子が悪い...修理に出すと
今回ご紹介するのは山口慶明(@girlmeetsNG)さんがTwitterに投稿したエピソードです。
アメリカ在住の山口さんが愛車の調子が悪く、修理に出したそうです。
愛車の不調は一体何が原因だったのか気になっていると業者からは「ガソリン車なのに軽油が燃料タンクに入ってるせいです」という衝撃の回答が。
山口さんは大きなトラブルになる前に修理に出せたので良かったですが、これは一歩間違えば大事件になり兼ねない非常に危険な状況。
セルフのガソリンスタンドで給油をしたため、自身が誤って軽油を入れてしまったのかと思ったのですが....
回避不能なトリックが!
さすがにガソリンと軽油を間違えるなんてミスはしないと思い確認するとこのような返答が!
「そこのガソリンスタンドで給油した車の修理は今日あなたで3台目だよ。そこのスタンドはタンクに間違えて軽油を入れてたみたいだよ。ガソリンスタンドに連絡して修理費を保証してもらったほうがいい!こっちは明日修理できるようにしとくで」
なんとガソリンスタンドが間違えてガソリン用タンクに軽油を入れていたというのです。
これは一消費者には気を付けようが無い罠。
日本であれば確実に壮大なニュースになってそうな事件です。
そして、修理屋さんの言う通りにガソリンスタンドに連絡してみると、
燃料タンク洗浄に$1,800かかりミスを犯したガソリンスタンドに補償を求めると「我々ではなくガソリン用タンクに軽油を充填したタンクローリー業者の責任なのでそっちに連絡しろ」という責任転嫁が!
ガソリンスタンドの対応に問題解決は長期戦になりそうな予感が・・・
誠心誠意対応するなんて日本の常識は通用しません!
衝撃すぎるカルチャーショック...
とにかく無事で良かった
今回は山口慶明さんがTwitterに投稿したガソリンが軽油だったという日本ではありえないトラブルをご紹介しました。
何はともあれ、大事故にならなかったことだけが救いです。
アメリカで生きていける気がしない...
実際の投稿はこちら