ワールドカップでコスタリカに敗戦を喫し、後がない状況で迎えた優勝候補のスペイン戦で歴史的勝利を挙げた日本代表。
決勝ゴールを決めた田中碧選手と、ゴールラインギリギリでボールを戻してアシストをマークした三笘薫選手が、違う観点からも話題となっています!
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まるで少年漫画
田中選手(24歳)と三苫選手(25歳)は、川崎市立鷺沼(さぎぬま)小学校で、学年も1つ違い、ともに「さぎぬまSC」出身。
同チームには世代は違いますが、権田修一選手(33歳)、さらには板倉滉選手(25歳)も所属していたことがあります。
ネットでは、この事実を知ったユーザーが続々とツイート。
エピソードもブラボー
決勝のゴール&アシストはもちろん、エピソードもブラボーと称賛する声などが寄せられていました。
互いに幼い頃からの夢を叶えていることといい、ゴール前での2人のあきらめない執念や息の合ったコンビネーションといい、感慨深いものがあります。
また、そんな2人が勝利後にグラウンドで抱擁しているシーンには胸を打たれるものがあります。
悲願のベスト8へ
今大会の目標は、日本サッカー史上初となるワールドカップのベスト8進出!優勝候補のドイツ、スペインから劇的な逆転勝利を挙げた日本代表への期待は、ますます高まるばかりです。
幼馴染のゴールデンコンビが再び躍動し、勝利を手繰り寄せてくれるはずです!