出典:dailymail.co.uk
写真家のAlan McFadyen(アラン・マクファディエン)さんが6年を費やし撮影したカワセミの決定的瞬間が話題になっています。
アランさんは、自分が納得いく完璧な写真を撮影できるまでに、実に6年間もの時間を費やしました。そのルーティンは1日に2回、年間約100日を撮影に費やし、撮影した写真は約72万枚撮影時間約4200時間!
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そのアランさん渾身の1枚がこちら
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カワセミが小魚を食べる為、水中にダイブする瞬間、水しぶきも上がらず、カワセミが真っ直ぐ飛び込む瞬間がキレイに収められています。4200時間の集大成!正に完璧という言葉がふさわしい1枚です。
撮影したアランさん
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アランさんのカワセミ撮影の情熱には脱帽ですね。
アランさんは小さいころおじいちゃんによく連れてきてもらった、湖畔で撮影を続けていました。
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そして今では、アランさんの8歳の息子レイトン君も一緒に湖畔へ通って、撮影をしているそうです。将来が楽しみですね!
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おじいちゃんから、孫、そしてひ孫にと受け継がれるカワセミ愛!
アランさんのカワセミ写真コレクション
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72万枚の中ほんの1部ですが、素晴らしい写真ばかりですね!