Appleがゴーグル型の新端末『Vision Pro』を発表し、「iPhone再来」がトレンドになるなど世界中で話題になっています!
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iPhone以来の大型商品
iPhoneが世の中に登場して以来、世界中の人々の暮らしが劇的に変貌を遂げました。
そんなiPhone以来の大型商品とも言われる『Vision Pro』は、一体どんな商品なのでしょうか!?
こちらは、ティム・クックCEOやAppleの公式Twitterなどの投稿。「Vision Proによる空間コンピューティングの時代へようこそ。こんなものは今まで見たことがありません!」とコメントを添え、期待感が高まる動画を公開しています。
部屋にディスプレイを設置する必要がなく、目の前に巨大なマルチスクリーンが登場します。
視線、手、音声によって操作し、インターネットでの検索、映画、ゲームなどを堪能できるとのこと。
空間コンピューティングの時代へ
こちらで使用されているキーワードは「空間コンピューティング」。
「空間コンピューティングの時代が到来しました。デジタル コンテンツが物理空間とシームレスに融合する場所。そのため、これまで不可能だった方法で好きなことを行うことができます。それがApple Vision Proです」と投稿されています。
生活の一部になる!?
一見すると仮想現実の世界だと思ってしまいますが、現実の人間や物なども自分の視界に入るため、あくまでも生活の一部として利用できるようです。
Vision Proに対しては、さまざまな声が寄せられていました。
確かに、VRやAR、MR、メタバースといったワードに触れないところにも、Appleらしさを感じますし、株価にも早速大きな影響を与えているようです。
発売予定は来年で価格は3499ドル(=約48万円)と高額ですが、近い将来に空間コンピューティングの時代が訪れるのかもしれません!