「隣の人と同じやつください」食堂だと思って食事をしてたけど・・、実はそこ食堂じゃなかったんです!!【優しい世界】

食堂かと思って中に入り、「隣の人と同じやつください」と頼んで食べていたら、実はそこは・・・。
仙台出身フォトグラファーのシギハラマリナ(@tmjtmdjw)さんが、カンボジアで起きた面白く優しいエピソードを紹介されています。

※こちらは、2020年4月5日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります

隣の人と同じやつください

シギハラマリナさんがカンボジア在住時にX(当時Twitter)に投稿したエピソードがこちらです。

 

しぎはらさんが食堂だと思って入った場所は、なんと普通の民家だったのです!!

そんなまさか過ぎる事態ですね!
しかし、「隣の人と同じやつください」と頼んだしぎはらさんに対し、そこのお家の方は断るわけでも怒るわけでもなく、普通にご飯を出してくれて、更にスイカまでくれるという神対応。

その後、民家だと気付いて謝りお礼金を出したしぎはらさんでしたが、民家のおばちゃんはずっと笑っていたそう。
なんて優しい世界なんでしょう!

カンボジア、本当にいい国なんです

民家の方も驚いたでしょうが、見ず知らずの人への親切心や寛容さ、勘違いに付き合ってあげようとむしろハプニングを楽しんでいるかのような心の余裕、ただただ凄いですよね。
面白すぎる出来事と民家の方の温もりに、ほっこり癒されました。

また、「カンボジア、本当にいい国なんです。色々あるけど、優しいひとばかりなんです。」と話すシギハラマリナさん。

 

今回のエピソードからも、よくよく伝わってきますよね。

いつかカンボジアに行ってみたい!

また、2020年4月当時はカンボジアでも、新型コロナウイルスの感染者が出ていて大変だったようです。
しかし、「少しでも笑顔を日本のみんなに届けられるといいなぁ」と、シギハラマリナさんご自身が撮影したカンボジアの子どもたちの写真を紹介されています。

 

出典:X

 

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気持ちが明るくなる素敵な写真ばかりですよね。
いつか、ぜひカンボジアに行ってみたいと思うエピソードと写真でした!!