【読めたらスゴイ!】「摘入」とは一体何のこと!?寒い季節の鍋料理に大活躍です。この漢字、あなたは読めますか?

「摘入」という漢字、あなたは読むことができますか?
2文字とも普段からよく使う漢字ですよね。
鍋料理で大活躍する『あの食べ物』のことなんです!

一体何のことなのでしょう。

「摘」「入」基本の読み方

 

まずは、「摘」「入」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

摘・・・テキ、つ(む)、つま(む)
入・・・ニュウ、ジュ、ジュウ、い(る)、い(れる)、はい(る)、しお

答えはわかりましたか!?
少し読み方を変えてみると、答えがわかるかもしれません。

「摘入」正しい読み方は・・・


正しい読み方は「つみれ」でした!

肉や魚のすり身で作られた、一口サイズで団子状の形をしている食べ物のことです。
漢字の通り、摘み入れるような作り方をすることから「つみいれ」と呼ばれていたものが、「つみれ」に変化したのだそう。

 

寒い時期の鍋料理やおでんなどにピッタリのつみれ。

似ている形状の「つくね」とはどのような違いがあるのでしょうか。
詳しくはこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

「つくね」と「つみれ」の違いは何?つくねが肉で、つみれが魚・・・という訳ではなかった!

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