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一目でわかる“各都道府県の最低賃金”のMAPが、Twitterなどでも話題となっているのでご紹介します。
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最低賃金額は時間額で示されます。上記は2015年度の地域別最低賃金(働いて受けとる賃金の最低額 ※法的に保障されており、この最低賃金の金額以下で労働者を働かせた場合、罰則の対象に)。
これを見ると、全国的に700円以下の地域がかなり多いですね。一番高いのは東京の907円。神奈川、埼玉、千葉も全国的に見ると高くなっています。また、大阪や愛知は800円台ですが、そういった主要都市から離れるほど賃金が低い傾向となっています。
(地域別最低賃金※上位5都道府県)
1位 東京:907円
2位 神奈川:905円
3位 大阪:858円
4位 愛知:820円
4位 埼玉:820円
6位 千葉:817円
ちなみに、最も低いのは沖縄、宮崎、鳥取、高知の693円となっています。
(この件に対して寄せられていた声)
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最低賃金というと、生活保護の金額との比較が報道されたりもしますが、そういったことよりも、働きたいけど働けない人・働けるけど働かない人の見極めの方が大事かもしれませんね!?いずれにせよ、真面目に働いている人が損をする事態は避けてもらいたいですね!
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