※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
まどかさん（仮名）は小学生の子ども2人とご主人の4人家族。
夏休みの過ごし方は毎年悩みの種。
目次
長い夏休み・・
夏休みの予定を立てていたとき、義理実家への帰省も候補にあがりました。
「おじいちゃんおばあちゃんに会える！」と子どもたちは大喜び。
義理の父母も、孫に会えるのを楽しみにしてくれているようです。
まどかさんも一緒に帰省するつもりで準備を進めていたある日、ご主人から帰省中の予定を聞かされました。
「この日は友達とゴルフに行くね～」
「まあ1日くらいなら・・・」と思っていたら、続けざまに、
「〇日は飲み会、△日は同級生の集まり、□日は別の友達とゴルフ・・・」
次から次へと、自分の予定ばかり！
自分の予定ばかり！
普段は仕事を頑張っているご主人。まどかさんも「少しくらい遊びに行ってもらっても」と思っていました。
しかし、連日の外出予定にはびっくり。
「そんなに毎日予定を入れちゃって、子どもたちや私はどうしたらいいの？」とまどかさんが問い詰めると、
ご主人は「実家でゆっくりしてればいいよ」と気楽な一言。
「あなたの実家なんだから、私が毎日ゆっくりなんてできないでしょ！お義母さんだって気を遣うんだから！」
まどかさんの言葉に、ご主人もようやく観念。
「・・・わかったよ」と、しぶしぶ予定を減らしてくれました。
予定を減らしてくれたと思っていたら・・・
そして帰省当日。
義理実家に着いたとたん、ご主人が一言。
「でもやっぱり、今日のゴルフはキャンセルできなかったんだよね」
その瞬間、まどかさんは「結局減らしてないじゃない！一体何しに来たの！？」と心の中で突っ込まずにはいられなかったそうです。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。