※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談をもとに作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
「カーテン、閉めたっけ…?」
それは、ある秋の朝のこと。
投稿者のMさん(30代・主婦)は、子どもを見送ったあと、家事を一通り終えてから出かける予定でした。
「ちょっと肌寒くなってきたし、今日はニットにしよう」
そう思ってお気に入りのニットに着替えようと、リビング横の寝室に移動。
窓から差し込む朝の光に、気分も上々でした。
でも…。
その一瞬が、人生最大の冷や汗タイムになるとは、思いもしなかったのです。
目次
見えた、動く影の正体
下着姿でトップスを脱ごうとしたとき、ふと視界の端に「何かが動いた」気配を感じました。
「えっ……今、動いた?」
一瞬、カーテンが風で揺れたのかと思いましたが、窓の外には明らかに人影のようなシルエットが。
Mさんの家の前には小さな歩道と植え込みがあり、その先はご近所さんの通勤ルートになっているそう。
「その日はゴミの日だったんです。時間的に、出勤ついでにゴミ出しする人が多い時間帯で…」
……そう、つまり…。
カーテン、閉め忘れてたんです。
しかも、うっすらレースのカーテンがあるだけで、外からは室内がほぼ丸見えだったことに、気づいた瞬間は全身が凍りついたそう。
透け見えに気づいた瞬間!
「急いで服を引っ張って、窓に駆け寄りました。もう、心臓バクバクで…!」
そのあと、Mさんはスマホのカメラを使って、部屋の内側からの透け具合を確認。
結果、朝の太陽光で、かなりはっきりと下着のシルエットが見えていたそうです。
「もう叫びたくなるくらい恥ずかしかったです…誰かが気づいていませんようにって祈るしかなくて」
それ以来、私が徹底している3つのこと
このできごと以来、Mさんは以下の3つを徹底するようになったそうです。
● 着替える部屋のカーテンは必ず遮光タイプに
とくに東側の窓から朝日が差し込む場合、逆光になると室内がはっきり透けることも。
遮光カーテン+レースで二重対策が基本!
● 薄手トップスのときは肌なじみインナーを仕込む
朝のバタバタでも、ベージュやオフホワイトのキャミを1枚入れるだけでかなり安心。
● スマホでの後ろチェックを習慣に
「面倒だけど、1回スマホで背中側を撮っておく」
このひと手間で防げる事故もある、とのことです。
誰にも言えないけど、きっとあるあるだと思う
Mさんは後日、ママ友との雑談の中で思い切ってこの話を打ち明けてみたそうです。
すると、意外にも「私もやったことある!」という共感の嵐。
◆ お風呂上がりに窓のロックを開けようとして気づいたことある
◆ 子どもがレースカーテン開けっぱなしで気づかなくて…
◆ 朝、急いでたら透けてることあるよね!
あなただけじゃないという安心感に、Mさんは少しだけ気がラクになったといいます。
たぶん、みんなうわ、やっちゃった…って経験、一度はあるんですよね。
まとめ|朝の光と油断が重なると…うっかり透け見えに!
★ 朝の自然光+カーテンの隙間=想像以上に透ける
★ ニット素材でも「光の透け」は要注意!
★ 着替え場所・時間帯・インナーの色…見られない対策が安心感につながる
Mさんいわく——
「本当に恥ずかしかったけど、何もなかったって思い込んでる(笑)」とのこと。
秋冬のおしゃれニットシーズンこそ、カーテンの確認と背中チェック、忘れないでいたいですね。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。