
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
40代の真美さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
現在、小学生2人のお子さんを育てている真美さんご夫婦。
けれど真美さんは、10年以上前にご主人から言われたある一言を、今でも忘れられないと言います。
目次
ヘトヘトだった2歳差育児

当時、長男は2歳、次男は0歳。
イヤイヤ期と授乳・夜泣きが重なり、毎日が嵐のようだったそうです。
「自分の時間なんて、1分もなかった」と真美さんは振り返ります。
そんなある日、誕生日が近づいた頃のこと。
ご主人が珍しく優しく聞いてくれたそうです。
「誕生日、何か欲しいものある?」
突然の問いに、真美さんは少し嬉しくなりました。
でも、いざ考えてみると欲しいモノは思いつきません。
アクセサリー? バッグ? 服?どれもピンとこない。
今、本当に欲しいのは・・・

ひとりでゆっくりお茶を飲む時間
誰にも呼ばれずに眠れる数時間
勇気を出して、正直に伝えました。
「物はいらないから、ひとりの時間がほしいな」
するとご主人は、少し困ったように笑ってこう言ったそうです。
「うーん、それ以外で。」
その瞬間、胸の奥がスッと冷えたと言います。
「きっと悪気はなかったんだと思う。でも、あの一言だけは今も忘れられない」
子どもたちは大きくなり、今は笑って話せる出来事。
それでも、心が限界だったあの日の自分を思い出すと、少しだけ切なくなるのだとか。
そんなご主人の言葉を今でも根に持っているそうです。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。