※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
30代の沙織さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
結婚してもうすぐ1年。学生時代からの親友に妊娠を報告したときの、少し切ない出来事を教えてくださいました。
目次
毎月会うほど仲良しだった友人
沙織さんとAさんは大学時代からの親友。
就職してからも月に2~3回は会い、仕事の愚痴も恋愛の悩みも何でも話せる仲でした。
沙織さんの結婚が決まったとき、誰よりも喜んでくれたのがAさん。
結婚式ではスピーチも引き受けてくれ、「絶対幸せになってね」と涙ぐみながら背中を押してくれた、大切な存在です。
そんな沙織さんに、結婚から1年を迎える頃、妊娠がわかりました。
本当は安定期に入るまで報告は控えるつもりでしたが、悪阻がひどく、思うように外出できない日々。
何度も遊びの誘いを断るのも心苦しく、Aさんには早めに妊娠を伝えることにしました。
「おめでとう!無理しないでね!」
Aさんはそう言ってくれました。
その言葉に、沙織さんは心からほっとしたそうです。
やがて安定期に入り、体調も落ち着いてきた頃。
「久しぶりに会いたいな」と思い、沙織さんから連絡をしました。
すると、すぐに返信が。
「久しぶりに会いたい!ランチしよう!予定わかったらまた連絡するね!」
「OK!連絡待ってるね!」
自然なやりとり。これまで通りの関係だと、疑いもしませんでした。
連絡を待つ沙織さん
けれど・・・
3日経っても、1週間経っても、1か月経っても、Aさんから連絡は来ませんでした。
こんなことは初めてでした。
忙しいのかな。
体調を気遣って遠慮しているのかな。
それとも、妊娠という報告が、どこか距離を生んでしまったのかな。
答えはわからないままです。
これから出産し、生活は大きく変わっていきます。
今までのように、ふらっと夜に呼び出して語り合うこともできなくなるでしょう。
「こうやって、女友達とは少しずつ疎遠になっていくのかな・・・」
そう思うと、嬉しいはずの妊娠報告の裏で、ほんの少しだけ胸が締めつけられるのだそうです。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。