※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
30代の明菜さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
明菜さんは、ご主人と小学1年生の娘さんとの3人暮らし。
ある朝、娘さんが発熱してしまい、学校を休むことになりました。
目次
娘の体調がきになりつつ仕事に向かう明菜さん
本来であれば明菜さんが付き添いたいところですが、その日はどうしても外せない取引先との仕事が入っています。
困っていたところ、ご主人が「今日は休めそうだから、俺が見てるよ」と言ってくれたそうです。
「在宅で少しパソコン作業はするかもしれないけどね」
「それくらいなら大丈夫だよ。ごめんね、お願いね」
そう言葉を交わし、明菜さんは後ろ髪を引かれる思いで出社しました。
仕事中も気になるのは娘さんのことばかり。
熱は上がっていないだろうか。
水分はしっかり取れているだろうか。
休憩時間になるとすぐに、ご主人へ電話をかけました。
ところが・・・。電話はつながりません。
LINEを送っても既読にならず、明菜さんの不安はどんどん大きくなっていきます。
ご主人から折り返しの電話が
しばらくして、ようやくご主人から折り返しの電話がありました。
「〇〇ちゃんは大丈夫!? 熱はどう? 水分取れてる?」
心配していたことを次々と尋ねる明菜さん。
すると、ご主人は少し不機嫌そうな声で言いました。
「俺もなんだか風邪っぽくてさ。一緒に寝ちゃってた」
「えっ、大丈夫? 熱あるの? それで〇〇ちゃんは?」
もちろんご主人の体調も心配です。
それでも今は、熱を出して学校を休んでいる娘さんの様子が何より気になっていました。
すると突然、ご主人がこう言ったのです。
「おい、俺より子どもの心配かよ」
「え・・・?」
思わず耳を疑った明菜さん。
「俺もしんどいって言ってるのに、子どものことばっかりじゃん」
たしかに、ご主人の体調も心配です。
でも、発熱している娘さんの様子を気にするのは親として当然のこと。
心の中ではそう思いながらも、娘さんの看病を任せている手前、強くは言えませんでした。
「ごめんね。〇〇ちゃんのことが心配で・・・」
そう謝ってその場は収めたそうです。
幸い、その後娘さんの熱は下がり、体調も回復。
ひと安心だったのですが・・・。
帰宅後もご主人は、「俺のことは全然心配してくれなかった」
と何度も同じ話を繰り返したのだとか。
娘さんの体調を気遣うのは当たり前では?
そんな思いと、ご主人への感謝の気持ちとの間でモヤモヤしてしまった明菜さん。
「看病してくれたことは本当にありがたい。でも、あの場面で子どもより自分を優先してほしいと言われても・・・」
と、今でも納得できない出来事だったそうです。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。