
出典:twitter.com
ワンコが3度も毒ヘビに噛まれながらも、一家の7歳の少女を守り切ったというニュースが、アメリカを中心として世界中で話題となっているのでご紹介します。
アメリカ・フロリダ州タンパで、最近引き取られたという雄のジャーマンシェパードが、毒ヘビに噛まれながらも、一家の7歳少女を守り切る出来事がありました。
朝から素敵なニュースに出会えた→忠犬、毒ヘビに噛まれながら7歳女児を守る 米 - LINE NEWS https://t.co/8riHALwc9I #linenews @news_line_meさんから
— YuMir5/22巣鴨ふれあい劇場 (@Yumiru_02) 2016年5月16日
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ジャーマンシェパードの名は「ハウス」(2歳)。少女の母親によると、ヘビとは自宅の裏庭で遭遇したといいます。ヒガシダイヤガラガラヘビ(毒ヘビ)に噛まれたハウスは、タンパの動物病院に搬送され、鎮痛剤や解毒剤を投与されて回復する見通しとのことですが、腎臓に一部障害が残る可能性があるといいます。
自分の体を盾にして、少女を守り切った
ハウスは逃げ出す機会がありながらも、少女とヘビの間で後ろへ飛びのいたり、前へ進む動作を幾度となく見せていたそう。少女の母親は、ハウスが自分の体を盾にして、娘の救出を試みたと受け止めているそうです。
(この件に対して寄せられていた声)
・以前に猫が体当たりして、飼い主をかばったというニュースがあったが、動物も人を見ているのだとつくづく感じる。
・偉いね!回復力に期待したい、頑張れ!
・大切に飼われていたから、助けたんだろう。元気になることを願います。
・家族の一員として必死に守ってたんだね。
・これは凄い!忠実な心は、子を思う親と同じだね。
・犬の救済施設から最近引き取ったばかりの犬が女の子を守ったなんて…。
・涙が出てしまった。
身を挺して少女を守ったハウス。犬は人を裏切りません…その献身さには涙が出てきます。ありがとうハウス!ハウスが元気になって、家族とともに幸せな日々を送れるよう願っています!