出典:geinoutime.com
歌手で、タレントでイケメンでメンタリストじゃない方の”DAIGO”さんの過去のエピソードがTwitterで話題を集めています!”DAIGO”さんと言えば、奥様は”北川景子”さん、おじいちゃんは”竹下元総理”と、華麗なる一族の一員ですが、それ故に、過去のエピソードもなかなかぶっ飛んでいるんです!
話題のツイート
昔うたばんのお宝鑑定コーナーでDAIGOが「よくわかんないんすけど、なんか家の蔵にあったっス」ってあの「平成」って書かれたガチ色紙持参して鑑定団に「値段つけるとか無理」って言われた話好き。
— かぷちりお (@kapuchirio) 2016年7月13日
「よくわかんないんすけど、なんか家の蔵にあったっス」って・・・。しかも鑑定団に「値段つけるとか無理」と言われたまさに国宝級の品物!それを「家にあったから持ってきた」ってところが”DAIGO”さんらしくていいですね!
その後「持ってんのちょっと違うな」ってなって家族会議で国に寄贈することにした話も好き。
— かぷちりお (@kapuchirio) 2016年7月13日
当時はその色紙を結構持ち歩きバライティ番組などで披露していたそうです。
当時の様子をラジオで語っている音源があったので聞いてみてください。
<音源はこちら>
こんな強烈なエピソードを持っているのは流石に芸能界でも”DAIGO”さんくらいのものでしょう!
そして、現在あの元号の「平成」は「国立公文書館」にて保管されています!
平成元年(1989) 1月8日、 昭和天皇の崩御、皇太子明仁親王の皇位継承に伴い、元号が昭和から平成に改元されました。
画像は、小渕官房長官が持っていた「平成」の書です。 pic.twitter.com/iWIxwb4hrj— 国立公文書館 (@JPNatArchives) 2016年1月7日
因みに当時のうたばんで”DAIGO”さんが持ってきたお宝はこの色紙だけではなく、竹下元総理の硯(すずり)も鑑定に出していました。そちらの鑑定結果は50万円だったそうです。
超お坊ちゃまなのに、その感じを感じさせない親しみやすいキャラクターで、人気の”DAIGO”さん。こういうエピソードを聞くと、「あっやっぱり総理の孫だ」となんだか再確認した気分になりますね!セレブなのに嫌味を全く感じさせない”DAIGO”さんの人柄は本当に素敵ですね!