
機動戦士ガンダムに登場する愛らしいキャラクターの「ハロ」。なんとAI搭載のロボットとして再現されました!
ロボットの名称は「ガンシェルジュハロ」(ガンダムとコンシェルジュの造語だそうです)。10月3日(火)~6日(金)開催のイベント「CEATEC JAPAN 2017」に参考出展されているそうです。
同ロボットは、アニメ『機動戦士ガンダム』の話題を語り合うことができるAI(人工知能)搭載の対話型コミュニケーションロボット。例えば、こんな会話が可能とのこと。
「今日はシャアの話をしたいな」と話しかけると、「シャア・アズナブルか。シャア専用たくさんもってた」などと答えてくれたりするそうです。
本体サイズは直径約19cm。Wi-Fiでネットワークに接続して使用。移動したり、羽根をパタパタさせたりもするそうです。目や口にはLEDを内蔵しており、点滅したり色が変化したりするそうです。
まさに、ガンダムに出てくるハロがそのまま現実の世界にも登場したという感じですね!実際、「ハロが、もし現代に存在していたら…」をコンセプトに開発が進められたとのこと。
2018年に発売予定。ハロが家にいたら、ガンダムの世界にいる感覚になる!?かもしれませんね。