
「夜しっかりと寝ているのになんだかあまり疲れが取れないなぁ…」と、感じることありませんか?
そんな私たちの悩みを少しでも解決する方法を漢方アドバイザーのなおみん(@naominkubo)さんがTwitterで教えてくれました!
寝る前にその方法をやると朝起きたときの疲れが格段に違うそうです。早速、なおみんさんが教える「疲れをとる眠り方」をご覧ください!
【疲れをとる眠り方】
仰向けで横になった状態で腰だけ浮かせゆっくり息を吐きながら降ろす。
目を閉じ、体を極限まで脱力。
全ての重さが下(敷布団との接地面)へ。
気血が頭から足の先へスーっと降りていくイメージをしながら深く静かな呼吸。
コレを寝る前にやると朝の疲れが格段に違います。 pic.twitter.com/xnRUVG5V6i— なおみん人と動物の中医学 (@naominkubo) 2018年4月3日
なるほど、この順番を寝る前にやるといいんですね。
① 仰向けになった状態で腰だけ浮かせ、ゆっくり息を吐きながら降ろす
② 目を閉じ、体を極限まで脱力
③ 気血が頭から足の先へスーっと降りていくイメージをしながら深く静かな呼吸をする
この方法の一番のポイントはやはり「脱力」することみたいですね。
なおみんさんによると、ストレスの多い人や体が力みっぱなしの人はガチガチに力む癖がついてしまっている事が多いので、寝る前に「脱力」することが大切なのだそうです。
【寝る前に脱力】
日頃ストレスの多い人、緊張や過労で体が力みっぱなしの人。ガチガチに力む癖がついてしまっている事が多いです。
そのまま寝ても寝てる間中、力みっぱなし。起きてもなんだか疲れが抜けない。
まずは寝る前に『脱力』
お風呂に浸かって体を緩ませる、ストレッチなども良いですね。— なおみん人と動物の中医学 (@naominkubo) 2018年4月3日
私も朝疲れが取れないことが多いのですが、なるほど体が力んだまま寝ているからなのか。なんだか納得しますね。
Twitterの投稿に寄せられた声
そんななおみんさんの投稿を見て、実際にやってみた人から絶賛の声が寄せられています。
すごい…!朝起きても肩こりとかないです…!ありがとうございます
— さをや (@S_arashi_aya) 2018年4月5日
この脱力するための呼吸、昨日の夜したら今朝の目覚めが全然違った…仮眠とか休憩時間の眠らない時もしてみよ…。
— たまこ (@tomuinu13) 2018年4月5日
これすごくリラックスできてスコーンと眠れました!脱力って大事だなぁ https://t.co/aHhQaYUQFX
— すみこ@体質改善中 (@6LplIr8SLJL7nzu) 2018年4月5日
これはいいなぁ!今日の夜、私もやってみようっと。疲れが取れなくて悩んでいる方もぜひお試しあれ!
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出典:Twitter(@naominkubo)