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auのCMでお馴染みの浦ちゃんといったら、やっぱりあの大ヒット曲「海の声」ですよね!BEGINのギタリスト・島袋優さんが作曲されたこの楽曲は、沖縄をイメージさせるようなメロディが印象的ですね。
そんな「海の声」を沖縄出身のユニットが英語でカバーしたのですが、それがまた温かみがあってとっても癒されるんです。
目次
まずはオリジナルを聴こう!
桐谷健太さんが三線を奏でながら、海に向かって歌うミュージックビデオが2015年に公開されて大きな話題となりました。
「また聴きたい!」という方がいると思うので、まずはオリジナルの「海の声」を思い出しながらご覧ください♪
<動画はこちら>
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切ない感じが良いですよね~。歌詞も共感する方が多いのではないでしょうか。
沖縄のユニットが英語でカバーするとこうなった
そして英語で「海の声」をカバーしたのは、沖縄出身のシンガーソングライターCaroline(キャロライン)さんとBEGINの島袋優さんの異色ユニット「ISLAND BAG」(アイランド・バッグ)です。
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メインボーカルのキャロラインさんは、エレクトロニカアーティストであり、シンガーソングライター“OLIVIA”さんの実妹だそうですよ。
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また、BEGINのギタリストでもあり、この「海の声」を作曲された島袋優さんは、キャロラインさんと親戚関係にあるのだとか…。
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ちなみに、ユニット名「ISLAND BAG」の由来は、キャロラインさんの本名が“Caroline 島袋 Lufkin”なので、2人の苗字「島=ISLAND 袋=BAG」ということからその名が付いたそうです。
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それでは、「海の声」英語バージョンをお聴きください♪
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いかがでしたか。キャロラインさんの優しさ溢れる歌声と、南国らしいトロピカルな曲調で癒されますね~。また、オリジナルは切ない感じだけど、この英語バージョンは明るい雰囲気なので疲れている時に聴きたくなりますね。
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