ノーベル賞受賞のおめでたい会見で赤崎氏に「STAP細胞」の質問で批判の声が

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先日、発表されたノーベル物理学賞受賞を受賞した3名のひとりでる名城大学名誉教授の赤崎勇氏の喜びの声を聞く記者会見での記者が質問した内容が話題になっています。

名城大学で行われた記者会見で、地元名古屋の放送局CBCの記者が赤崎氏に対して「STAP細胞について騒ぎになっていますが…」と質問。音声機材の不備などにより質問が聞き取りづらかっとことなどにより、何度か質問を繰り返す場面が見られましたが、赤崎氏はそれに対して「STAP細胞ですか?ちょっと良くわからなかったんですが…」というチグハグなやりとりが続きます。

その際の映像をご覧ください。
<動画はこちら>

質問内容を要約すると「今年騒がれたSTAP細胞により世間ではネガティブなイメージを持たれたが、今回、日本人のノーベル賞受賞で明るい話題になったことで、これからの日本の科学界を担っていく若い学生や研究者へ何かコメントを」ということですが、赤崎氏は少し困惑した様子で「それがあれば(若い学生に良い影響を与えた)非常に嬉しいですね」とコメントしています。

<この記者の質問に対してのユーザーの反応>

・めでたい席に水を差す空気の読めなさが絶望的
・質問内容が悪いというよりも“何かを言わせたい”という魂胆が見え見えなのがキツイ
・記者の声が小さい!マイクがないならもっと大きな声で。
・こんなときに赤崎教授に気を使わせるなよ
・記者の質問は良くないが炎上するまでもないよね

みなさんはどう思いましたか?

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