
2ケタ同士のかけ算だと、紙とペンで計算しないとパッとは出てこないですよね。どうせ紙とペンがあれば、こんな方法での計算もあります。
▼例えば「13 × 21 = 」を計算する場合
▼「13」を「1」と「3」に分けて斜めの線を引きます
▼さらに「21」を「2」と「1」に分けて
先ほどの線に交差するように線を引きます
▼あとは、交差する点を3つのエリアに分けて数えるだけ
左から「2」「7」「3」で答えが「273」と導き出されました
<動画はこちら>
※英語ですが見るだけで理解できます
普通に計算した場合とどちらが早く答えを出せるかということであれば、特に早いとは言えないと思いますが、こういう方法もあるんだと関心しました。