衣替えは女性の仕事?既婚女性の本音…「自分のものは自分で衣替えして欲しい」

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世の中には、洋服が好きだったり、自分の事がしっかりできる旦那様ばかりではありません。さらに小さな子どもたちがいると、代わりにやるのは自分しかいないと考え、家の中のことを一人でやる女性も少なくはないと思います。筆者もその一人ではあるので、ついこのデータに見入ってしまいました。

そんな女性たちにとっての課題は、ひとつの家事への時間を圧縮し、楽しむことができるかということ。衣替えに関する興味深いアンケートがありましたのでご紹介します。

一回の衣替えにどれくらいの時間がかかりますか?

一回の衣替えに2〜3時間かかるという人が46.9%。
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ご自分のもの以外のご家族の衣替えはどなたが行っていますか?

自分以外の家族の衣替えも行っている69%
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衣替えは家事だと思いますか?

既婚女性の78.0%は「衣替えは家事」と回答
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本当は自分のものは自分で衣替えして欲しいですか?

本当は自分のものは自分で衣替えして欲しい58.8%
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どうにか家族で分業体制を作りたいと思うのが本音。その理由はさまざま。

本人が自分で衣替えして欲しいという方の理由

時間がない、不要かどうかわからないものがある(女性:50~55)
不要なものの判断も併せてできるから(女性:35~39)
年間を通して着用していない衣類がどれほどあるか自覚してほしい。(女性:40~44)
子供のいるご家庭の方が「時間がない」「不要な服がわからない」という理由が多くみられた。

家族のものも自分でしたいという方の意見

洗濯をして収納するのが自分だから。(女性:30~34)
クリーニングにまとめてだしたいから(女性:40~44)
自分でしたいわけではないが、夫は分からないのでやるだけ。(女性:50~54)
中学生未満の子供を持つお母さんは「まだ自分たちでできないから」「サイズアウトの確認」と言った理由も

筆者もこのアンケート結果のように、家族がそれぞれ自分で衣替えや洋服の整理をしてくれたらと思っている一人です。ただ、不平不満を言っていても解決しません。手持ちの衣装の数を制限をしたり、地道に家事を子どもに教えたり、様々なサービスを活用し、お金や新たな人力を利用して解決できるように努力するべきだと思います。

そんな時、主婦の救世主、さまざまな宅配クリーニングのサービスが登場しました!筆者もよくクリーニング保管サービスは使用しています。新たに自分の家庭にピッタリのお手頃なサービスがみつかるといいですね!

リネット(宅配ネットクリーニング:衣類)
ふとんリネット(宅配ネットクリーニング:布団)
くつリネット(宅配ネットクリーニング:靴)
リネット保管(冬服の保管付宅配クリーニング)
ヒロイエ (ネット宅配型トランクルーム)

欲を言えば、洗濯機に入れたら洗濯から乾燥、そして家族分の衣服を分けて保管してくれる家電を開発して欲しいです。


出典:prtimes


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