「デカすぎるっ！」「大きいうえに凄いビジュアルだな」
とんでもない大きさのニンジンが収穫されて話題になっています！ニンジンは世界一大きなニンジンとして、ギネスワールドレコーズに認定されました。
Gaze in wonder at Christopher Qualley's gargantuan carrot https://t.co/ytkR3xCXS6 pic.twitter.com/tKIOU6U4rU
— GuinnessWorldRecords (@GWR) 2017年10月6日
出典：Twitter@GWR
この化け物のようなニンジンを収穫したのは、米・ミネソタ州在住のクリストファー・クライリーさん。その大きさから、赤ちゃんを抱っこしているようにも見えますし、何かの楽器を演奏しているようにも見えてきます。それぐらいデカいです。
重さは10.17kgにもおよぶそうで、もはやニンジンというよりも得体の知れない他の何かのようです。ぶっといニンジンのまわりを細いニンジンがぐるぐると巻き付くような形状で、心なしか妖怪のようにも見えます。
缶と比べてみるとこの大きさの違い。随分とご立派なサイズであることがうかがえます。
このようなニンジンを育てる秘訣を聞かれたクリスさんは、「大事なのは土壌、種、天気、少々の運です」と述べていたといいます。「多くの人は、放射性廃棄物を利用したというコメントを期待していたかと思いますが…」とジョークを軽快に飛ばしていたそうです。
驚くべきことに、クリスさんが家庭菜園を始めたのは3年前とのこと。今後はニンジン以外にも巨大なトマトやカボチャを育てたいと語っているそうです。
