何気ない日常で突然訪れる悲劇…“お風呂でウトウト”は最悪の場合、命にも関わる

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お風呂でウトウトはとても気持ちいいですよね。しかし、最悪の場合は命に関わる危険性があるとされています。今回、それに関するツイートからご紹介します。

出典:twitter.com

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何気ない日常で突然訪れる悲劇…。このツイートをみて、改めて入浴中にウトウトしてしまうことが危険だということを思い知らされます。

お風呂で気持ちよくなり、ウトウトしている状態は、失神寸前、気絶している可能性があり、最悪の場合はそのままお風呂で溺死してしまう可能性もあるということです。

以下は、平成20年から23年にかけて、浴室で発見された死亡例1441例のデータを年齢別にしたグラフです。ちなみに、入浴中の死亡原因のベスト3は溺死、虚血性心疾患、脳血管障害となっているそうです(溺死が62%)。また、グラフを見ると、高齢であるほどリスクが高いことが分かります。※日本法医学会課題調査報告 浴槽内死亡事例の調査より。

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(溺死に至ってしまうメカニズム)
1.ゆっくり入浴をする
2.お湯が暖かいため、体温を平熱にキープするため熱を逃がそうと血管が拡張
3.血管拡張により血圧が低下する
4.脳に十分な酸素を運搬するための血液の量が不足
5.ウトウトする=脳が酸欠状態
6. 失神・気絶状態で浴槽内に沈む
7. 浴槽内で溺死


ウトウトを予防するための対策を!

・睡眠不足の時や飲酒後は入浴ではなく、シャワーにする。
・食後は眠気がでるため夕食直後の入浴は避ける。
・風呂の温度はぬるめの40度以下、入浴時間は15分以内が目安。


前述のグラフでも分かるように、入浴中の死亡は高齢の方に多い傾向があります。長湯は気持ちいいものですし、ゆっくりお風呂に入らせてあげたい…という気持ちもあるかと思いますが、ご本人はもちろん、ご家族の方々も留意しておいた方がいいのかもしれません。


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