クラシックの聖地ウィーンが全クラブを“文化的空間”に…今後は興業税15%を徴収せず

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クラシックの聖地・ウィーンが、全てのクラブを「文化的空間」として公的に認める決断を下し、話題となっています。

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オーストリアの首都・ウィーンといえば、モーツァルトやベートーヴェンの時代から続く世界的な音楽の都であり、クラシックの聖地。そんなウィーン市において、従来クラブでのダンスイベントを開催する際に課してきた15%の興業税を今後徴収しないことを決めたそうです。


客が座って音楽を聴くタイプのイベントには課されてこなかった

15%の興業税。これは、ダンスミュージック等をアーティストやDJがプレイし、客を踊らせるイベントやスペースにのみ課されてきたものだといいます。一方で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートをはじめとした客が座って音楽を聴くタイプのイベントやスペースには課されていないそうです。

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ウィーンでは、国立近代美術館でクラブのイベント!?

欧州のクラブカルチャーといえば、ロンドンやドイツが世界的に有名ですが、オーストリアにもクラブはあります。首都ウィーンの王宮、その近くにある国立近代美術館では館内にクラブがあり、毎週末テクノ等のイベントを開催することも。


美術館の館内でクラブイベントを開催するとは、音楽の都ならでは!?
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世界のクラブカルチャーにも影響を与えるか

これまでは、15%という興業税がダンスイベントのプロモーターらに大きくのしかかってきていたといいます。しかし今後は、この興業税が撤廃されたことにより、イベントを行いやすくなり、クラブシーンのさらなる発展が期待されているそうです。

つい最近、ドイツ政府が世界最高峰のクラブ「ベルグハイン」を文化施設に認定しましたが、ウィーンでは全てのクラブの興業税が免除されるということで、さらに一歩踏み込んだ決定と言われています。

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(寄せられていた声)

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クラシック音楽の聖地・ウィーンにおける今回の決断は、世界のクラブカルチャーにも少なからず影響を与えるのではと言われています。今後の動向に要注目ですね!



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