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小学生の頃、休み時間や放課後によく行っていた図書室。文庫本や絵本がたくさんあって、読書が好きな子にとっては天国のような場所でしたね。
今回は、そんな小学校の図書室に必ずといっていいほど置いてあった本をまとめてみました。
目次
1. はれときどきぶた
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主人公の十円やすが書いた、日記の内容すべてが現実になってしまうというちょっぴりシュールなストーリーでしたね。
このインパクトある表紙が大人になった今でも忘れられません。
2. かいけつゾロリ
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このシリーズはとても長いですよね。1989年に発売されてから書籍だけで全59巻もあるんですよ~!
私が小学生の頃に、隣の席の男子がよくこの「かいけつゾロリシリーズ」を読んでいたことを今でも覚えています(笑)
3. 昆虫の図鑑
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蝶々やカブトムシなどの写真がたくさん載っていて、昆虫好きにはたまらない本ですね。
男性のみなさんは、この図鑑に目が釘付けだったのでは!?
4. それいけ ズッコケ三人組
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このシリーズの小説が50巻も出て、1985年にはテレビドラマにもなったほど人気のシリーズでしたね!
私は個人的に読んだことがまだないのですが、よく図書室で見かけた記憶はありますね。
5. 注文の多いレストラン
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山奥で道に迷ってしまった2人の紳士が辿り着いた「西洋料理店 山猫軒」というレストランで、「金属製のものを全て外すこと」とか「体中に塩を付けてください」とか変な注意書きに従ってしまい、逆に食われそうになるちょっぴり恐いストーリーでした。
子供ながらに恐怖を感じましたね。
6. 100万回生きたねこ
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ある時はサーカスの手品使いの猫だったり、またある時はひとりぼっちのおばあさんの飼い猫だったりと100万回生まれ変わっていて一度も悲しんだことのない猫が、飼い主のいない野良猫に生まれ変わり、ある白猫と恋に落ちましたね。そして、その白猫が息を引き取った時に初めて悲しみを知り、100万回泣き続けたストーリーでした。
小学生の頃は全く内容の意味が分かりませんでしたが、大人になってやっとこの猫の気持ちが分かってきたような気がします。
7. わかったさん、こまったさんシリーズ
クリーニング屋のわかったさんと、お花屋さんのこまったさんがそれぞれ不思議な出来事に巻き込まれながらお菓子や料理のレシピを習得する内容でしたね。
小学生の頃に、こまったさんを読んで料理をしたくなりましたね~。
8. ぼくらシリーズ
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男子が大好きだったこの"ぼくら"シリーズ。第1作目の「ぼくらの七日間戦争」は、映画化されるほど大人気ですよね。
当時はみんな「ぼくらの七日間戦争」を読んでいた気がするなぁ。
9. ウォーリーをさがせ!
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赤と白のボーダー服を着たウォーリーをただひたすら探すだけの本。
友達と一緒に探すと、楽しさが倍増しますよね。
10. 偉人を紹介する絵本
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世界の有名人の生い立ちが分かりやすく説明されていますよね。私は当時、なぜかエジソンを頻繁に読んでいました~(笑)
いかがでしたか?なんだかあまりにも懐かしくて、今回ご紹介したような本をまた読みたくなっちゃいましたね。きっと、大人になってから読むとまた感じ方が変わっているかもしれませんね!
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