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「雪の研究のために非常に重要です!」
雲研究者であり、気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎さんが、スマホで撮る『雪の結晶』の写真の送付を呼びかけ、話題となっています。
11月24日、関東甲信の広範囲で雪が降りそそぎ、積もっています。
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そのような状況の中、荒木健太郎さんによる一連のツイートが注目を集めています。
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雪結晶の種類等の情報は雪研究に非常に重要だそうで、綺麗な結晶だけはなく、汚い結晶も含め、雪の写真を送ってきてくださいとのこと。また、雪結晶撮影のコツとして、「背景は黒や青の生地や傘等で外で冷やしておくと雪が融けにくい」とのこと。結晶の大きさが分かるように何かがあるとベターだといいます。
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各地から雪の結晶の写真が届く
この荒木さんの呼びかけに対して、各地からさまざまな雪の結晶の写真が寄せられていました。
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こちらは荒木さんによるツイート。つくば市で見つかった多数の美しい六花。
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雪は天から送られた手紙
「雪は天から送られた手紙と言われますが、もはや雪結晶ビッグデータ」とも言う荒木さん。たくさん寄せられた雪結晶の情報に対して感謝を表していました。
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お住まいの地域に雪が降っているという方は、ぜひ「雪の結晶」を撮影してみてください。さまざまな形、思わぬほどの美しい結晶とも出会えるかもしれません!
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