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西洋的なイメージを持つ『チェス』と、日本の伝統工芸『こけし』がドッキングして生まれた『こけス』が可愛いらしいと話題になっています。
青森の高校生が考案した『こけス』
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『こけス』は、チェスの駒が『こけし』になっているというもの。これは、青森県の黒石商業高校の学生が考案した商品で、平成22年の青森新幹線開通の際、“黒石市のお土産になるものを”ということで誕生したものだそう。(価格は12,000円~)
黒石市の伝統工芸である津軽系こけしをチェスとコラボさせるなんて、学生ならではの柔らかい発想ですよね!
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この『こけス』、先日11月18日に行われた「新 東北みやげコンテスト」で入賞、12月8日に発表された、ふるさと祭り東京おみやげグランプリ2017ではアイデア賞を受賞!新聞やラジオ、インターネットなどでも取り上げられるようになり、その絶妙なマッチングやフォルムが可愛い!と話題になりました。
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『こけス』のもう一つの特徴と言っていいのがこの風呂敷包み。
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広げるとチェスの盤になり、ルールがわからない人様に、端にルールも記載されています。
風呂敷の上でこけしの駒を戦わせる…より和のテイストが強調されて素敵ですよね!
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さてさていかがでしたでしょうか?青森の高校生が考案した『こけス』とっても可愛いですよね!『こけス』の詳細については、下記のリンクからご覧いただけます。ぜひぜひチェックしてみて下さいね。