もう10年。カンニング竹山さんが、相方の命日に呟いた感謝の言葉に多くの反響

2016.12.23 2016.12.22

もう10年。カンニング竹山さんが、相方の命日にTwitterで呟いた感謝の言葉に多くの反響が寄せられるなど話題となっているのでご紹介します。

35歳の若さでこの世を去った、カンニング中島さん

2006年12月20日、竹山さんの相方である中島さんは、白血病のため35歳の若さでお亡くなりになりました。竹山さんは、中島さん亡き後の記者会見で、「これからもカンニング竹山としてがんばりたい」とし、「2人でともに培ってきたカンニング」の竹山として芸能活動を続けると話していました。

相方への熱い想いを今でも抱き続ける竹山さん。そんな竹山さんのツイートがこちらです。

今年もこの日を迎える。
もう10年。
早いようで長いようで。
奴のおかげで俺も今がある。
色々奴が基本を作って来た事務所のお笑い班も奴を知らない子達が売れたりと頑張っている。
きっと奴も喜んでいるだろう。
もう10年。
今年もこの日を迎えた。
ありがとう。
カンニング中島。

— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2016年12月20日

出典：twitter.com

奴のおかげで俺も今がある…。相方への感謝の気持ちをつづった竹山さん。この投稿に、ファンからは多くの反響が寄せられていました。

@takeyama0330
初めまして。
竹山さんのツイートを見て、エンタの神様で、入院している中島さんと電話越しでネタを披露していたのを思い出しました。
その時はまだ小学生だった私も、今では成人しています。
陰ながらではありますが、今後とも、カンニングを応援しています。

— さん (@Obliviate812) 2016年12月20日