出典:prtimes.jp
日本初の試み!農産物の生産者が「ヒーローカード」になって登場することになり、話題となっています!
農産物の生産者といえば、スーパーの生鮮売り場などで顔写真付きでPOP(「私が作りました」の様な)が掲出されていることはありますが、まさかのヒーローカードの登場です!
JA富里市が販売する「ちばエコニンジン」の“おまけ”
ヒーローカードは、2月1日から始まる「印旛沼ヒーローカード付き ちばエコニンジン」キャンペーンの一環とのことで、JA富里市(千葉県富里市)が発売する「ちばエコニンジン」に封入されるおまけとのこと。
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カードは全部で17種。「印旛沼ヒーロー・スゴインバー カード」が5種、「JA富里市の生産者ヒーロー カード」10種、アタリカードである「キラキラ光るレアカード」2種。ちなみに、アタリカードが出た場合、先着100名様に「ちばエコニンジン5kg」がプレゼントされるそうです。
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こちらが印旛沼をもじった「印旛沼ヒーロー・スゴインバー」のカード。たくさんの人が印旛沼のファンになってくれることを願って活動するご当地ヒーローとのこと。
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このキャンペーンを企画したのは、全国各地のオモシロ企画を発信する面白企画創造集団「トコナツ歩兵団」。
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「トコナツ歩兵団」は、印旛沼をキレイにする活動の一環として(印旛沼は全国湖沼水質ワースト1)、「ちばエコ農産物」を多くの方に知ってもらうため、ちばエコ農業に取り組むJA富里市の生産者に着目。JA富里市や印旛沼流域水循環健全化会議と意見を交わし、企画を進めたといいます。
ヒーローカードには、生産者の方たちのニンジンに対する熱い思い入れや、土地に対する思いが込められているそうです。普段は表舞台に出ることはあまりないと思われる、生産者の皆さんをクローズアップしたこの企画。実際に作っている方々によるアピールが何よりもガツンと響きますね!生産者のヒーローカードはナイスアイディアだと思います!
キャンペーンに関する詳細は、こちらでご覧ください。
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